給湯器・エアコン・冷蔵庫の買い替えに補助金は使える?省エネ家電の支援制度まとめ
最終更新:2026-07-02
「給湯器が壊れた」「エアコンが古くて電気代が高い」——家電・住宅設備の買い替えは急な出費になりがちですが、省エネ性能の高い機種への買い替えには公的な支援が用意されていることがあります。特に給湯器は国の支援が手厚い分野です。
給湯器:国の補助が最も期待できる分野
エコキュート(ヒートポンプ給湯機)・ハイブリッド給湯機・エネファーム(家庭用燃料電池)などの高効率給湯器は、国の住宅省エネ関連の支援で1台あたり数万円〜十数万円規模の補助対象になることが多くあります。従来型のガス給湯器からの買い替えで対象になるのが典型です。
- 補助は工事を含む導入が対象で、施工業者経由で申請する方式が中心です(利用者が直接申請しない場合が多い)。
- 業者選びの段階で「補助金を使いたい」と伝え、登録事業者かどうかを確認しましょう。
- 年度ごとに制度名・予算・単価が変わるため、最新の公式情報の確認が必須です。
エアコン・冷蔵庫:自治体の「省エネ家電買い替え支援」が中心
エアコン・冷蔵庫・LED照明などの家電は、国の一律補助ではなく、都道府県・市区町村の買い替え支援(ポイント還元・購入補助・商品券など)が中心です。物価高対策として期間限定で実施されることが多く、例えば「省エネラベル◯つ星以上の機種に買い替えで上限◯万円分のポイント」といった形式です。
- 実施の有無・時期は自治体によってバラバラです。「お住まいの自治体名+省エネ家電 補助」で検索するか、地域から探すで確認を。
- 対象店舗・対象機種・購入期間が細かく決まっていることが多いので、購入前に要件を確認しましょう。
- 買い替え(リサイクル)が条件の制度と、新規購入でもよい制度があります。
買い替え前のチェックリスト
- 購入・工事の前に制度を確認:事後申請不可の制度が大半です。
- 領収書・保証書・リサイクル券は保管:申請時の必須書類になります。
- 省エネ性能の等級を確認:統一省エネラベル(星の数)や目標年度達成率が条件になることが多いです。
- 予算枠・期限を確認:先着順で早期終了する制度が多めです。
まとめ
給湯器は国の支援+施工業者経由、エアコン・冷蔵庫などの家電は自治体の期間限定支援という住み分けが基本です。断熱窓や住宅全体の省エネ改修も検討しているなら省エネ・断熱リフォームの補助金ガイドを、地域の制度は環境・省エネの補助金一覧をご覧ください。自分に合う制度を手早く知りたい方は補助金診断へどうぞ。