教育・進学で使える補助金・給付金・奨学金まとめ|高校・大学の学費支援
最終更新:2026-06-23
教育費は住宅・老後と並ぶ「人生の三大費用」。実は国や自治体には、高校・大学の学費を支える制度が数多くあります。多くは申請しないともらえないため、知っているかどうかで負担が大きく変わります。進学の前年から動き出すのが基本です。※所得要件・金額は毎年見直されるため、最新は必ず公式情報で確認してください。
ステージ別 早見表
| 段階 | 主な制度 | 申請先の目安 |
|---|---|---|
| 高校 | 高等学校等就学支援金(高校無償化) | 在学する学校を通じて |
| 大学・専門 | 高等教育の修学支援新制度(減免+給付型奨学金) | JASSO+学校 |
| 共通 | 奨学金(給付型・貸与型)/教育ローン | JASSO・日本政策金融公庫・自治体 |
高校:高等学校等就学支援金(高校無償化)
一定の所得以下の世帯を対象に、授業料に充てる支援金が支給されます(私立はさらに加算される仕組みがあります)。手続きは入学した高校を通じて申請するのが一般的です。都道府県によっては独自の上乗せ・補助があるため、お住まいの自治体も確認しましょう。
大学・専門:高等教育の修学支援新制度
住民税非課税世帯やそれに準ずる世帯などを対象に、授業料・入学金の減免と返済不要の給付型奨学金がセットで受けられる制度です。近年は対象世帯の拡大(多子世帯など)の動きもあります。進学前から予約採用の申込みができるため、高校在学中から準備しましょう。申し込みはJASSO(日本学生支援機構)と進学先の学校が窓口です。
奨学金:給付型と貸与型の違い
- 給付型奨学金:返済不要。上記の修学支援新制度が中心。
- 貸与型(第一種):無利子で借りる奨学金。
- 貸与型(第二種):有利子で借りる奨学金。第一種より対象が広い。
このほか大学独自・自治体・民間財団の奨学金もあります。返済の必要な貸与型は将来の負担になるため、給付型・無利子から優先的に検討するのがコツです。
教育ローン:国の教育ローン(日本政策金融公庫)
奨学金で足りない場合の選択肢が「国の教育ローン」(教育一般貸付)です。民間より金利が低めで、入学前にまとまった資金を用意できます。奨学金との併用も可能です。
自治体独自の教育支援
市区町村によっては入学祝い金・通学費補助・奨学金の返還支援などがあります。地域の制度の探し方は自治体補助金の探し方・申請方法ガイドを参考に。/category/%E6%95%99%E8%82%B2%E3%83%BB%E9%80%B2%E5%AD%A6/もあわせてご覧ください。
申請で失敗しないコツ
- 進学の前年から動く:予約採用や申込期限は進学前にあります。
- 所得要件は最新を確認:基準は毎年見直されます。
- 併用の可否を確認:支援金・奨学金・ローンは組み合わせられることが多いです。
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