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医療・福祉・介護で使える補助金・給付・控除まとめ|費用負担を軽くする制度

最終更新:2026-06-23

医療や介護は、ある日突然まとまった出費が発生します。日本には負担を抑える公的制度が数多くありますが、多くは「申請しないともらえない(自動では戻らない)」のが落とし穴です。代表的な制度を立場・目的別に整理します。※自己負担の上限額や要件は制度改正で変わるため、最新は各窓口・公式情報でご確認ください。

医療費の負担を抑える

  • 高額療養費制度:1か月の医療費の自己負担が一定額を超えると、超えた分が払い戻されます。事前に「限度額適用認定証」を用意すれば、窓口での支払い自体を上限までに抑えられます。
  • 医療費控除:1年間の医療費が一定額を超えると、確定申告で所得税の一部が戻ります。家族分も合算できます。
  • 高額医療・高額介護合算:医療と介護の自己負担が年間で重い場合の合算制度です。

特定の医療を支援する制度

  • 自立支援医療:精神通院・更生・育成医療の自己負担を軽減。
  • 難病医療費助成:指定難病の治療費の自己負担を軽減。
  • 小児慢性特定疾病の医療費助成:対象の子どもの治療費を支援。

介護の負担を軽くする

介護は要介護認定を受けることが入り口です。認定されると介護サービスの自己負担が原則1〜3割になります。さらに、

  • 住宅改修費:手すり設置・段差解消などに上限(目安20万円)まで補助。工事の前に申請が必要です。
  • 福祉用具購入費:入浴・排せつ用具などに年間の上限まで補助。
  • 高額介護サービス費:1か月の自己負担が上限を超えた分を払い戻し。

障害のある方への支援

障害福祉サービス(居宅介護・就労支援など)、補装具費の支給、自治体独自の各種手当などがあります。お住まいの市区町村の窓口で相談できます。

申請のコツ(もらい損ねない)

  • 自動では戻らない:高額療養費・医療費控除・各種助成はいずれも申請が必要です。
  • 窓口を間違えない:医療保険は協会けんぽ・健保組合・市区町村、介護・障害は市区町村が中心です。
  • 「事前申請」が必要なもの:介護の住宅改修などは着工前の申請が必須です。

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